流れとしてはOpenCVをインストール→Javaから使うというものだったのだが、OpenCVをインストールする時点で「ソースコードからコンパイルします」という修行僧のようなストイックな方法だった。
ゆとりのマカーなのでHomebrewでインストールしたい。
まず初めに
brew tap homebrew/scienceと打ち込んで、OpenCVが見えるようにする。
ここから単純に
brew install opencvとやってしまうと、.jarファイルや.dylibファイルが生成されずJavaで使えない。
なのでオプション-with-javaをつけて
brew install opencv -with-javaとする。
ビルドに時間がかかるが、完了すると
/usr/local/Cellar/opencv/バージョン/share/OpenCV/javaにlibopencv_javaバージョン.dylibとopencv-バージョン.jarがあるので、これを使う。
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