この電子ペーパーモジュールを買ったまま動かしてなかったので動かした。
ページにある通り、 共立のこのモジュールを使ってWindowsから画像送信した。
共立のページにリンクがあるドライバをインストールして、あとはTeratermから画像を送信すれば良い。
ただMacでは1bitのBMP画像が作りづらかった。
まず何とかしてBMP画像を作る。自分はPixelmatorで作った。
サイズはモジュールの都合上、200x96にしておく。
ImageMagickをインストールしていればconvertコマンドが使えるので、これを使う。
convert 作ったBMPファイル.bmp -colors 2 +dither -type bilevel 出力するBMPファイル.bmp
出力結果はアンチエイリアスなどが省かれるため、ちょっとギザギザに見える。
Before

After

Macで見ると赤背景に緑文字で見えたりするけど、問題ない。
あとはTeratermとかで転送すれば映るはず。

白背景に黒文字でやったはずだけど、反転した。
そういうものかもしれない。
電源がなくても最後の状態が保持できるので何かに使えそう。
Raspberry Piとかに繋いで状態表示するのも良さそう。
そのためにはBMP画像を自動で作らないといけないけど。
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